伊藤理事長ら執行部中心に大人数にて、京都会議へ参加させて頂きました。
今年の京都会議のテーマは「アップデート」。
昨年一気にJC内でも広がったSDGsも、
そして、長年引き継いできた組織運営もアップデートが必要とのこと。
1月17日の地区の会員会議所では、四国地区会長の言葉が印象的でした。
変化・新化が必要で、外部環境が激変する中で生き残っていくため、
立ち向かうためにアップデートが必要とのこと。
人類進化論の「ネアンデルタール人」と「ホモサピエンス」の話が非常に興味深かったです。
ネアンデルタールは我々先祖のホモサピエンスよりも屈強で戦い向きであったが、
我々先祖のホモサピエンスは頭脳で道具を使いこなし打ち克つことができたという歴史。
いつの時代も変化が必要との強い意識を持つことができました。
さらには、1月18日には、さらに新居浜から多くのメンバーが合流してくれLOMナイト。
京都という異空間の地だからこそ熱く話し合え、議論し合えるところもあるのかもしれません。
改めて青年会議所の意義、そして、懇親の価値を見出せる京都遠征になりました。
京都会議が終われば、いよいよ来週から各委員会でも2020年度の事業に向けて、
本格化していきます。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
記事担当:副理事長 白石尚寛